日本行動計量学会「杉山明子賞(出版賞)」の受賞について
2020.10.19
2020年9月3日、日本行動計量学会 杉山明子賞(出版賞)を、弊社 北田 淳子主席研究員が受賞いたしました。
【日本行動計量学会について】
最も広い意味での人間の行動に関する計量的方法の開発と、その様々な分野への適用について研究すること、
計量的方法の普及ならびに研究者相互の連絡・協力を促進すること、研究成果を社会に還元することを目的とする学会です。(INSS・北田氏は「個人会員」です)
【日本行動計量学会“杉山明子賞(出版賞)”について】
過去3年程度に刊行された行動計量学に関する優れた図書の著者・訳者を対象としています。
なお、“出版賞”の正式名称は “杉山明子賞(出版賞)”となっています。
受賞者:社会システム研究所 社会意識研究プロジェクト 主席研究員 北田 淳子(Kitada Atsuko)
受賞対象となった論文:「原子力発電世論の力学 -リスク・価値観・効率性のせめぎ合い-」
(2019年10月 大阪大学出版会)の発刊